国産家具表示認定事業者のご紹介

木を使って幸せを届ける

 ─ 「長く大切に使える生活道具」がコンセプト (株)コサイン

 

  

■樹齢100年の木を無駄なく使う

 創業は1988年。「家具を作る時の木の切れ端をなんとか生かしたい」という思いを持った4人が集まりコサインが誕生しました。製品第1号はスイッチカバー「ON」。工房の工事に来ていた電気工の「木のスイッチカバーがあればいいのに」という一言がそのきっかけです。社名の「コサイン」は、機械を使いつつ手技を生かすという「ものづくりの」方向性を示しています。

 樹齢100年の木を無駄なく完全に使い切ることを心掛けながら、コート掛けや時計、スツールなどを作ってきました。さらに細かい材については、おもちゃに活用。木くずは、牛のベッドに使うため牧場へ。最終的には堆肥として土に還されています。

 使っている樹種は、メープル、ナラ、サクラ、ウォルナットの全4種類。明るい色合いから使い込むうちに味わい深いアメ色に変わるメープルのアイテムが多く、シンプルなデザインで、毎日使っても飽きのこないものを作っています。

 地元・旭川での2014年の家具産地展では、リビングソファとテーブル、ダイニングテーブルを初めて出展。お客さまをもてなすエントランスからキッズ家具を並べた子ども空間まで、ライフスタイルの提案を前面にコサイン独自の世界を展開して注目されました。

 ■購入1年後にメンテナンスをお願い

「良質なデザインと品質、機能、それに見合った価格に常にこだわりながら、お客さまが息長く大切に使っていただける生活道具を作っています」という星社長は、『なぜ旭川でやっているのですか』とよく聞かれるとのこと。その理由として「さまざまな出会いとつながり、応援してくれる方々に恵まれた旭川で、『しっかりとものづくりをやり抜こう』という思いがあるからです」と話してくれました。

また「私たちは、買っていただいた時が、お客さまとの長いお付き合いの始まりと考えています」といい、ユーザー登録を始めてからから25年以上になるそうで、毎年多くの登録が集まっています。

お客さまに「購入していただいた1年後には製品をメンテナンスしてほしい」というお願いしており、その方法についてもホームページに詳しく掲載しています。購入後の面倒見のよさは、国産メーカーならではのサービスといえるでしょう。

現在、コサインでは、「木を使って幸せを届けよう。100年使えるものを届けよう」と社員一人一人が心を込めたものづくりに取り組んでいます。逆に言えば、お客さまの幸せに反することは絶対にやらないということです。

ユーザーへのメッセージとして、「私たちは『長く大切に使える木の生活道具」』をコンセプトに作っています。家族みんなが幸せや楽しさを感じることができるものを、これからも提案していきたいと思います。」と星社長は語りました。 

 

 

星 幸一 社長

 

株式会社 コサイン

北海道旭川市永山北36丁目2-26

電話 0166-47-0100 

Fax 0166-47-7450

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